
S.H.F.版「ちょっとくすぐったいぞ!ウェポン」の第一弾!

ブレイドブレードは分割せずに梱包されているので、パッケージも縦長になっています。

【ブレイドブレード】
仮面ライダーブレイドの専用武器の醒剣ブレイラウザーを模した巨大な剣ブレイドブレード。
必殺技は、巨大な光の刃で敵を斬る「ディケイドエッジ(ディエンドエッジ)」。このFFR形態は劇中多く使用しており、
ライダーの他に、シンケンジャーのシンケンレッドも使用している。
(Wikipediaより抜粋)
魂ウェブ商店にて受注生産されたアイテムです。劇中ではブレイドがFFR(ファイナルフォームライド)した姿でしたが、
変形ギミックはオミットされています。
S.H.F.ディケイドに連動しており、スケールや全体的なバランス等が調整されています。

各所にブレイドの四肢と解るディティールが造形されています。下半身が首から飛び出る形になっているので、
「体が柔らかい」ではとても説明できないトンデモ変身(変形)ですね(笑)


開封時は本体とトレイが別個になっており、パーツを分割して内側の収納時用トレイを外した後装着します。

劇中ではFFRすると即この状態になっていましたね。

トレイの裏面はブレイドジャックフォームの翼の様な意匠になっています。
【ディケイドと比較】
ディケイドと並べるとその巨大さがよく解ります。
ブレイドブレードの保持はディケイドに付属する持ち手をそのまま使用します。
『ファイナルフォームライド ブ・ブ・ブ・ブレイド!』








以上、
『S.H.Figuarts ブレイドブレード』でした。
オーバースケールかと思いきや、ディケイド本編を観返してみるとほぼ同じ位の比率でした。
元からバカでかい得物を忠実に立体化してくれたお陰で迫力は抜群ですが、如何せん取り回し辛い。
魂STAGEやその他の補助台座がないと、振り回すようなアクションは難しいです。
食玩や変形玩具FFRシリーズでもブレイドブレードは立体化されましたが、人型⇔武器という無茶苦茶な変形を両立させるために、
どちらかの形態においてバランスの破綻が起きてしまっていましたが、こちらは変形機構を排し武器としてのデザインを重視しているため、
後者としての完成度はとても高いです。武器の装飾として収まった四肢も変形玩具に比べるとあまり人型を留めていないので嫌悪感も軽いですしね(苦笑)
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こういうのも出してくるのがバンダイさんらしいな~と。
まさかの商品でしたが、やっぱりライダー1体が変形してる訳ですからこれぐらいの迫力がないとダメですよね!カッコいい♪
それにしても毎回思いますが、「ちょっと・・・」どころじゃないですよね(笑)